いんちょうブログ
長崎県諌早市にある鶴田歯科医院 院長のブログです。
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ボクが名物にこだわるワケ
2010/06/06 22:17 [Sun]
category:未分類
長崎県諫早市の鶴田歯科医院、院長の鶴田博文です。

学生時代、北海道を旅していたところの話です。

道東である食堂に入りました。
そのときはとくに食べたいものがなかったので、
店の主人に思い切ってきいてみました。
「このへんの名物といったらなんですか?」
すると、「うちの町に来たんだったら、まずこれを食べなきゃ」といって焼き魚定食を出してくれたんです。
見たこともない魚だったのですが、たべると本当においしい。
店主がいうにはこの魚(残念ながら名前は忘れた)は刺身や煮つけにしてもおいしくない。やっぱりこれは焼き魚なんだよ、ということでした。

それからというもの、知らない街に行くたびに「ここの名物はなんですか?」という質問をすることにしたのです。しかし、その後はどこへ行っても90%以上の確率で「うちはなんでもおいしいよ」とか「本日のおすすめはこちらです」といって別メニューを指で指されたり・・・・そんなに感動したことはありませんでした。

「名物はなんですか」という質問は15年以上も続いています。飽きっぽいボクがなぜこんなにも名物にこだわるのか?
ただ単にボクが、くいしんぼうという理由だけではないと思うのです。

そこで、北海道でしたボクの経験を分析してみたところ、その店はガイドブックにも載っていない店で正直期待していなかった。極端な話、すきっ腹さえ満たしてくれたらよかった。店主はボクの「名物は何?」という質問に対し、自信をもってその魚を料理してくれた。そして何気なく出てきたその料理は見た目に反しておいしかった。そしてボクは感動し、その店の主人に感謝した。15年前の話だけれどその店の雰囲気も、店主の顔も、その料理もよーく覚えており、旅の思い出として脳に焼きついているのです。

つまり、ボクの本心は「名物」を聞いているのではなく、「あなたがボクに是非すすめたくなるほどおいしいものはなんですか?」ということになるのです。そしてそのワクワクする気持や感動を味わいたいという思いではないのでしょうか。

ボクは思うのですが、やはり名物はどんなお店にもあって欲しいと願うのです。
心を込めて作るほど情熱をもっていて、客を思わず唸らせるもの。たった一つでいいんです。

そのひとつがおいしくて心に残ればなんどでもその店をおとずれることでしょう。
ファミリーレストランやチェーン店ではなく、地元の小さなお店にがんばっていただきたいと願っています。

そして、「こんなおいしいものに出会えてよかった!」と思うあの気持ちにまた出会いたいものです。

s-IMG_2544.jpg

ボクおすすめの諫早の名物といえばこれ。おうめしゃんかんぼこ。有喜にあります。ぱっと見、色はよくないけど本当にうまいのです。きっとジゴ(魚の内臓)までいっしょにすり身にしているからだと思います。芋焼酎のつまみにはもってこいです。マヨネーズにちょびっとつけてもうまいです。

おうめしゃんかんぼこの場所はコチラ
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