いんちょうブログ
長崎県諌早市にある鶴田歯科医院 院長のブログです。
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平山町の伝統芸能 浮立
2010/01/31 11:42 [Sun]
category:未分類
みなさん こんにちは 長崎県諫早市の鶴田歯科医院の鶴田博文です。

ある機関誌で、わが町自慢の原稿を依頼されましたので書いてみました。


諫早市のほぼ中央に位置する、みはる台小学校は昭和56年に創立され今年で30周年を迎えます。

東に有明海と雲仙岳、西に大村湾、そして北に多良山系をみはるかすロケーションのいい丘陵地にあることから「みはる台」という名がつけられたと聞いています。

私はそのみはる台小学校の第一回卒業生で、その校区の平山町で生まれ育ちました。平山町で誇れる伝統行事といえば浮立(ふりゅう)です。

平山町子ども会と浮立保存会が中心となり、子どもたちに浮立を教え伝えていっています。浮立はいつから始まったのかは定かでありませんが、200年ほど前からこの平山町に伝わっているといいます。

もとをたどると引っ込み思案であった「せいやん」という若者を一緒に踊りに誘うために作られたという説もあります。ですから笛の音が「せいやんよー、せいやんよー、せいやんよ、こーら(こちらに)こんか」というフレーズにぴったりと収まるのです。

男性は鐘、小太鼓、大太鼓、笛、女性は銭太鼓(ぜんだいこ)というパートにわかれています。夏休みにはいった7月後半から8月いっぱいまで夜に練習しています。

そして豊作を祝う奉納浮立、そして敬老の日に老人会の皆様の前で披露させていただいています。「道浮立」からはじまり、「おまち」、「ひょうこばち」、「まくり」という曲の流れがあり、最後の「まくり」では太鼓のテンポが速くなり、子どもたちが演技の途中に交代する場面は圧巻です。

この伝統浮立を子どもたちに継承していくために浮立保存会や子ども会の保護者が一体とりともに町つくりを行っております。


平山町の子どもたちは浮立を通じて地域を愛する心を持ち、そして地域から愛され、いきいきと元気に育っています。


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