いんちょうブログ
長崎県諌早市にある鶴田歯科医院 院長のブログです。
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帰還の儀式
2009/12/28 22:08 [Mon]
category:未分類
みなさん、こんにちは!
長崎県諫早市の歯科医院鶴田歯科医院、院長の鶴田博文です。

映画「スターウォーズ」シリーズや映画「シュレック」でも一件落着した後、最後のシーンでドンチャンドンチャン、スッチャカ、スッチャカとかいってなにかお祝いのようなことをやっています。

誰かをたたえ、表彰なんかやっている。
ストーリーが終わって、エンドロールが終わっても、ひたすらにドンチャンドンチャンとやってますね。

「あれって何だろう」と思いません?

あれは冒険を生きて数々の試練を乗り越えた者がヒーローとなって還ってきたことをお祝いしているんですよ。
つまり「帰還の儀式」。

それを現代風にいうと「打ち上げ」っていいます。

そうです。彼らは打ち上げをやっていたのです。

私は以前、学生時代にアルバイトをやっていたときに痛感しました。
打ち上げをちゃんと、粋にやれない組織にはいいスタッフはついていませんでした。

実際、打ち上げをどれだけ粋にやってくれるかということは、そのリーダーの能力をスタッフが査定しているようなものでした。

「ああーすげえな、この人!」っていうリーダーはなにか一段落したあと、必ずといっていいほど、私たちを打ち上げに誘って労をねぎらってくれました。

私はそれがうれしくてそのアルバイトを6年生になるまでずっと続けていた経緯がありました。
そのアルバイトは家庭教師とかと違って、時給はかなり低いのだけれど、とても勉強になったのです。
というか、なんといってもやりがいがあった!

それは、そのリーダーがいつも私を必要としてくれたことを、打ち上げのたびに「ねぎらい」ということで知らせてくれていたからなんですね。

だから私たちはなにかひとつのプロジェクトが終わりに近づくと、きっと今回も「帰還の儀式」あるよね!と必死でそのリーダーのためになろうとチームは一丸となっていったのです。

たしかにプロジェクトは楽ではありませんでした。
しかし、その「帰還の儀式」のことを考えると、もう必死でプロジェクトのことを考えて働いたのです。

そのリーダーのことはまだ良く覚えていますし、今でも尊敬しています。


ちなみにあしたは当院では「帰還の儀式」が行われます。
なに?それって?

世の中では「忘年会」とよんでいるものに近いものです。
明日は仕事納めなのですから。

あしたもやっぱり表彰があるのです。
もっとも名誉なのは「皆勤賞」。

それは当院でルールが決まっています。
その歳の仕事納めの日から次の仕事納めの日まで、無遅刻、無欠勤、無早退を達成した人だけに贈られます。

風邪で休んだり、事故渋滞や雪で交通が遅れたりするのもダメです。
完全に勤怠届けがゼロの人のみがこの栄冠を手にするのです。

私の頭の中ではこれが映画「スターウォーズ」でいうと主人公のルーク・スカイウォーカーが数々の試練を乗り越えて帰還してくるシーンと完全にオーバーラップしてしまうのです。

毎年、数名が皆勤賞を手にします。
今年は3人いました。

過去に3年連続皆勤賞をとった人もいます。
それはマッキーです。

他にもいろんな賞があります。
私だけでなくチーフからも、主任からも・・・・

その賞を与える人も映画「スターウォーズ」でいうところのオビ・ワン・ケノービ。
つまりジェダイの騎士の生き残りで、ルークのメンター(師匠)についつい見えてしまうのです。

そうやってみんなでお互い、「よくやった!」と肩をたたきながら明日の夜は楽しむのです。



少し余談ですが・・・自分のことですみません。
ちなみに私は自分で自分にも「帰還の儀式」をよくやるのです。

たとえば小冊子を一冊書く。

小冊子を書くなんてのは鶴田先生はきっと楽しんで書いているんだ、と思うでしょ?
実際そうなんですが、書いているさなかはきついことが多いです。

あるところでパタッと文章が浮かばなくなる。
全くかけなくなる。

気分転換にマッサージに行ったり、プールで泳いだり、プラモ作ったりするけれど、一行すらかけなくなる。本当にウンウン唸りながら、パソコンとにらめっこしている。

そこで、そのときに小冊子の原稿を書き上げる期日は自分の中では決まっていますから、「よーし、書き終わったら帰還の儀式をやるぞ!」と思うわけですよ。

つまり、「帰還の儀式」に思いをはせるのです。

小冊子一冊といっても70ページほどあります。
でも実際はその倍くらいの原稿は書きますから、「こりゃもたないな」と思ったら、一章終わるたびに「帰還の儀式」をやって自分をねぎらうのです。

私の場合「帰還の儀式」はバイクにのって島原半島を一周すること。
「ヘッ?」と思われるかもしれないけれど、目標を達成したあとの景色ってぜんぜんちがうんです。

海ははてしなく青く、山の緑は感動するくらいに美しくみえるんです。

そうやって自分をねぎらってあげるために目標を小刻みに設定するんです。

これは超大事なことだと私は思うのです。

このような習慣がついてくると一緒に働くメンバーへの打ち上げも忘れることはありませんし、
ゆめゆめ打ち上げが「経費削減」などとは一切思いません。

なぜなら自分自身が打ち上げの大切さを肌で感じているからなのです。

明日の「帰還の儀式」・・・とても楽しみです。
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