いんちょうブログ
長崎県諌早市にある鶴田歯科医院 院長のブログです。
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ありがとう CLUBMAN
2009/04/28 00:09 [Tue]
category:未分類
みなさん、こんにちは!
長崎県諫早市の歯科医院鶴田歯科医院、院長の鶴田博文です。

月刊CLUBMANというバイク雑誌がある。
その表紙がいつもと雰囲気が違う。

いつもの洗練されたバイクが溶け込んだ風景写真ではない。
白地に墨で「ありがとう」とだけ書いてある。

休刊するとある。

s-IMG_3352.jpg

”Car Ex”が突然廃刊になったときと同じくらいの驚きと無念さがよみがえってきた。
なんでこんなにいい雑誌ばかりが消えていくんだ・・・・


ボクが18歳の時。
バイクブームでレーサーレプリカ全盛のころ、この雑誌だけは違った。
まず写真がいい。
人もバイクも、いい写真ばかり。

「人車百景」という連載記事が好きだった。
輝いた顔をした60から70代のオートバイ乗りのインタビュー記事。

オートバイには人生の限られた時期にしか乗れない。
オートバイに乗るという行為自体が「若さ」である。

そう言った人がいた。

たしかに、オートバイはラクをしては乗れない。
複雑な動作や、体力と気力を使わせられる。
ちゃんと操作してやらないと、簡単に振り落とされる。

感性を研ぎ澄まし、そして緊張が強いられる。

いつかはボクだってオートバイを降りなければならない日が必ずやってくると思う。

だから、オートバイに乗るときは、今しかないその時間をとても大切にしたいし、幸せにすごしたいと考える。


発刊が1986年とある。
22年前だ。

228号で休刊となる。

18のときにはこの雑誌を買うお金はなく、毎月立ち読みしてたっけ。
まさに夢のようなオートバイばかりが載っていた。

この最終号は本当にいい記事ばかり。
編集部は渾身の力を振り絞り書き上げたのだろう。

付録のマン島TTのポスターも泣かせるくらいイイ写真。

最期のCLUBMAN。

980円。
本棚に一冊入れておくには安すぎる、そう思えるほどいい本に仕上がっている。
オートバイを降りる日まで、これだけは大切に持っておこう。

そしてボクからもこの言葉をおくります。

「ありがとう CLUBMAN」
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