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Author:いんちょう
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| 「モグラうち」と「鬼火」 |
2009/01/04 08:11 [Sun] category: 未分類 みなさん、こんにちは! 長崎県諫早市の歯科医院鶴田歯科医院、院長の鶴田博文です。
昨日は平山町子ども会の行事に参加してきました。
ひとつはモグラうちにつかう「モグラうち棒」の製作、もうひとつは”鬼火”用の竹をセッティングしたのです。
いずれも伝統行事。 諫早周辺では珍しくない行事ですが、念のため解説します。
「モグラうちとは」(百科事典より・・・抜粋) 九州地方などの一部には「もぐらうち」などと呼ばれる習俗が遺る。1月頃、地域の子どもたちが集まり、歌を歌いながら、藁を巻きつけた竹竿などで地面を叩き練り歩くものである。一説に、農作物を害するモグラを追い出し、豊作を祈る行事であるという。
平山町では正月14日。でも最近はその前後の休日に行っています。
 町内のベテランの指導者の方々が子どもたちに作り方を教えています。これが最高の学習です!
 もちろんすべてハンドメイド。美しい!

モグラうちがおわったら公民館で、お謡いをするために稽古です。指導者の古川さんに合わせて子どもたちもやる気満々です!
「とっころっは、たかさごののーお♪」 かわいい声が響き渡ります。
この一年間、新築、出産、商売繁盛、無病息災などをお祝いして約30ほどの家々を回らせていただく予定です。私の家でもやってもらう予定です。
話は変わります。
鬼火とは・・・「ドンド焼き」のことです。
ドンド焼きとは・・・(これも百科事典より) 小正月のお祭り行事。正月飾りの処理を行うとともに、正月の神送りとして考えられる事が多い。この行事は、平安時代からの宮中での火祭り行事に由来する。火の力により、無病息災、学力増進を願う行事として全国的に行われています。
この 「ドンド焼き」は、ここ平山町では「鬼火」と呼ばれているようです。
元来「鬼火」とは妖怪用語、怪談で登場してくる用語なのですが、平山町のものは規模がちょっと違う!
ちなみに「ドンド焼き」で検索エンジンにかけてみてください。 平山町のドンド焼きは鬼のようにでかいことがわかります。 だから「鬼火」なのかなあ・・と勝手に思っています。
私が子どものころは朝の5時ころに父親にむりやり連れて行かれたことを覚えています。燃え尽きるまでに数時間を要しました。竹がはじける音がすさまじく、その迫力に驚きました。 しめ縄などのお正月飾りをこの鬼火に投げ入れ、無病息災をお祈りした後に、鏡餅、スルメなどを焼いて食べた記憶があります。
大人にとっての鬼火とは・・・夕方5時ころに開始され、燃え尽きた残り火に、竹にいれた清酒で熱燗。肴を焼き、町内の方々と燃え盛った残り火、竹炭の暖かさを囲み、いい気分での小正月をすごすのです。
これが、平山町が誇る鬼火です。


人の大きさからするとその巨大さがわかりますよね。
とくに写真が趣味のお父さんにはまさにシャッターチャンス到来!です。 こんなに巨大な鬼火は珍しいので、これで力作をとれば県展やアサカメ、日カメも狙えるかもしれません。審査員が珍しさのあまり一票投じること、間違いありません。
1月10日(土曜日)午後5時くらいから点火予定だそうです。 竹がはじける音、壮大な炎に圧倒されること間違いありません! 火の粉が降りかかりますので、穴があいてもいい服を着てきてくださいね。
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