いんちょうブログ
長崎県諌早市にある鶴田歯科医院 院長のブログです。
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ありがとう2009年
2009/12/31 20:33 [Thu]
category:未分類
こんにちは。ずいぶん寒くなってきましたね。
外では雪がちらついています。

とうとう12月31日大晦日。
2009年もあと数時間で終わりです。

この一年、いかがでしたか?
私はこの一年は最高の一年でした。とても充実していました。

まずよかったのは、メンバー全員と一緒に東京ディズニーランドに旅行にいけたこと。その時にメンバーみんなから感謝メッセージが入った寄せ書きをもらったこと。それは私にとって宝物となりました。

副院長だった大賀先生が時津で開業し夢を叶えたたこと。
須藤さんと中村さんと横山さんが結婚したこと。
杉野さんが育児休暇から帰ってきたこと。
牧嶋さんがセミナーの発表会の座長をしたこと。
口腔ケア活動や、小学校の子どもたちへの歯磨き指導ができたこと。
学術誌でホワイトニングの症例を発表できたこと。
小冊子を2冊発刊できたこと。講演を8回もできたこと。
たくさんの患者様におほめの言葉をいただいたこと。
遠くからたくさんの見学に来ていただいたこと。
いい本にたくさん巡り合えたこと。
限定解除できたこと。
友達ができたこと。
ニュースレターKEEP SMILEが発行できたこと。

2009年は40歳で厄年。ちょっと腰を痛めたりしましたが、多くの方々のおかげで無事厄払いができそうです。

来年も医院のメンバーとともにもっともっと成長していきたいと思っています。
学会やセミナーに多く出席して技術を磨くことももちろん大事なことですが、一番大切なことは感謝と思いやりを持った人になってもらいたいと考えているのです。もちろん自分も含めてです。

与え続ける人、謝れる人、譲れる人、協力できる人、分け与える人、明るい人、我慢できる人。挨拶がちゃんとできる人。人のために生きることできっと充実した人生を送ることができるではないでしょうか。そんな人に少しでも近づきたいと私は思っています。

2009年、来院していただいたすべての方、薬剤師の濱里先生、歯科技工士の淡川さん、UKデンタルの山田さん。社労士の川内先生。渡邉先生。そして鶴田歯科医院でともにはたらくメンバーのみんな。本当にありがとうございました。

よいお年をお迎えください。


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帰還の儀式
2009/12/28 22:08 [Mon]
category:未分類
みなさん、こんにちは!
長崎県諫早市の歯科医院鶴田歯科医院、院長の鶴田博文です。

映画「スターウォーズ」シリーズや映画「シュレック」でも一件落着した後、最後のシーンでドンチャンドンチャン、スッチャカ、スッチャカとかいってなにかお祝いのようなことをやっています。

誰かをたたえ、表彰なんかやっている。
ストーリーが終わって、エンドロールが終わっても、ひたすらにドンチャンドンチャンとやってますね。

「あれって何だろう」と思いません?

あれは冒険を生きて数々の試練を乗り越えた者がヒーローとなって還ってきたことをお祝いしているんですよ。
つまり「帰還の儀式」。

それを現代風にいうと「打ち上げ」っていいます。

そうです。彼らは打ち上げをやっていたのです。

私は以前、学生時代にアルバイトをやっていたときに痛感しました。
打ち上げをちゃんと、粋にやれない組織にはいいスタッフはついていませんでした。

実際、打ち上げをどれだけ粋にやってくれるかということは、そのリーダーの能力をスタッフが査定しているようなものでした。

「ああーすげえな、この人!」っていうリーダーはなにか一段落したあと、必ずといっていいほど、私たちを打ち上げに誘って労をねぎらってくれました。

私はそれがうれしくてそのアルバイトを6年生になるまでずっと続けていた経緯がありました。
そのアルバイトは家庭教師とかと違って、時給はかなり低いのだけれど、とても勉強になったのです。
というか、なんといってもやりがいがあった!

それは、そのリーダーがいつも私を必要としてくれたことを、打ち上げのたびに「ねぎらい」ということで知らせてくれていたからなんですね。

だから私たちはなにかひとつのプロジェクトが終わりに近づくと、きっと今回も「帰還の儀式」あるよね!と必死でそのリーダーのためになろうとチームは一丸となっていったのです。

たしかにプロジェクトは楽ではありませんでした。
しかし、その「帰還の儀式」のことを考えると、もう必死でプロジェクトのことを考えて働いたのです。

そのリーダーのことはまだ良く覚えていますし、今でも尊敬しています。


ちなみにあしたは当院では「帰還の儀式」が行われます。
なに?それって?

世の中では「忘年会」とよんでいるものに近いものです。
明日は仕事納めなのですから。

あしたもやっぱり表彰があるのです。
もっとも名誉なのは「皆勤賞」。

それは当院でルールが決まっています。
その歳の仕事納めの日から次の仕事納めの日まで、無遅刻、無欠勤、無早退を達成した人だけに贈られます。

風邪で休んだり、事故渋滞や雪で交通が遅れたりするのもダメです。
完全に勤怠届けがゼロの人のみがこの栄冠を手にするのです。

私の頭の中ではこれが映画「スターウォーズ」でいうと主人公のルーク・スカイウォーカーが数々の試練を乗り越えて帰還してくるシーンと完全にオーバーラップしてしまうのです。

毎年、数名が皆勤賞を手にします。
今年は3人いました。

過去に3年連続皆勤賞をとった人もいます。
それはマッキーです。

他にもいろんな賞があります。
私だけでなくチーフからも、主任からも・・・・

その賞を与える人も映画「スターウォーズ」でいうところのオビ・ワン・ケノービ。
つまりジェダイの騎士の生き残りで、ルークのメンター(師匠)についつい見えてしまうのです。

そうやってみんなでお互い、「よくやった!」と肩をたたきながら明日の夜は楽しむのです。



少し余談ですが・・・自分のことですみません。
ちなみに私は自分で自分にも「帰還の儀式」をよくやるのです。

たとえば小冊子を一冊書く。

小冊子を書くなんてのは鶴田先生はきっと楽しんで書いているんだ、と思うでしょ?
実際そうなんですが、書いているさなかはきついことが多いです。

あるところでパタッと文章が浮かばなくなる。
全くかけなくなる。

気分転換にマッサージに行ったり、プールで泳いだり、プラモ作ったりするけれど、一行すらかけなくなる。本当にウンウン唸りながら、パソコンとにらめっこしている。

そこで、そのときに小冊子の原稿を書き上げる期日は自分の中では決まっていますから、「よーし、書き終わったら帰還の儀式をやるぞ!」と思うわけですよ。

つまり、「帰還の儀式」に思いをはせるのです。

小冊子一冊といっても70ページほどあります。
でも実際はその倍くらいの原稿は書きますから、「こりゃもたないな」と思ったら、一章終わるたびに「帰還の儀式」をやって自分をねぎらうのです。

私の場合「帰還の儀式」はバイクにのって島原半島を一周すること。
「ヘッ?」と思われるかもしれないけれど、目標を達成したあとの景色ってぜんぜんちがうんです。

海ははてしなく青く、山の緑は感動するくらいに美しくみえるんです。

そうやって自分をねぎらってあげるために目標を小刻みに設定するんです。

これは超大事なことだと私は思うのです。

このような習慣がついてくると一緒に働くメンバーへの打ち上げも忘れることはありませんし、
ゆめゆめ打ち上げが「経費削減」などとは一切思いません。

なぜなら自分自身が打ち上げの大切さを肌で感じているからなのです。

明日の「帰還の儀式」・・・とても楽しみです。
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クリスマスケーキを自作しました
2009/12/23 21:00 [Wed]
category:未分類
みなさん、こんにちは!
長崎県諫早市の歯科医院鶴田歯科医院、院長の鶴田博文です。


今日は久しぶりの休日。

本当に本当にナーンもない休日。

いつも休日はセミナーだったり、なんらかの行事がはいって本当にやすめる日は年間かぞえる程度の私だったりしますが、こんな日にこそ、お父さんの出番です。

そんなわけで今日は子どもたちとケーキを自作しました。

西友に行って、ホイップクリームやスポンジケーキや、ケーキの上に乗っける具のチョコなどを買ってきました。
クリームは石膏用のスパチュラがあると便利なのでしょうが、今日はビフテキ用のナイフで代用しているようでした。

「しているようでした」というのは・・・

いつものクセで私がでしゃばると妥協できなくなり、子どもたちの手作り感がなくなるといけないと思ったため、今日は我慢してひたすら傍観することにしました。

その結果、なんだかとてもいい雰囲気でケーキを作り上げることができました。
これです!

s-IMGP9960.jpg

このクリームがちゃんとサイドに塗られていないが手作り感がでていいですね。
みんなでおいしくいただきました。

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ピストルズが好きです。
2009/12/14 22:17 [Mon]
category:未分類
みなさん、こんにちは!
長崎県諫早市の歯科医院鶴田歯科医院、院長の鶴田博文です。

来春にあるスタディグループの講師をすることになり、そのオープニングに使用するムービーの曲を見つけていたときに懐かしいCDにであいました。

よかったこれ捨てていなかったんだ!

このアルバムに出会ってボクは人生が変わったときのことを思い出しました。


s-IMG_0118.jpg


高校3年生のときの話です。

黄色の地にピンクの不ぞろいな文字。
変なジャケットだなと思って、針を落とす。



ダッダッダッダッダ!という軍靴の音が響き、ワイルドそのもののギター、パンチの効いたドラムスが流れ込む。アッと小さく叫んだボクは思わずステレオのボリュームを上げたのです。

大音量が全身をつつみました。

すぐに階下にいた父親に怒鳴られました。
「やかましか!いい加減にせんか!」

あわててボクはヘッドフォンのプラグを差込みボリュームを最大にあげたのです。
シグナルメーターの針は右ペッタンコ。

その夜、ボクは一晩中そのレコードを聴きつづけました。
何度聴いても飽きませんでした。

聴くたびに全身が震えました。

言葉にならないほどのショックでした。

何かが起こっている。
ボクのしらないところで・・・・
なにかがボクの知らないところで音をたてて変わっている。

まさにあの時。
ボク自身も変わっていった時期でした。

それがSexPistolsのデビューアルバム「勝手にしやがれ」だったのです。

ボクの中のかつてのストーンズやエアロやフーなどは見る影もなく色を失っていきました。
多分、イギリス、アメリカ、日本、いやそのほかの国の無数の少年たちもやはりボクのように髪も短くし、エルビスやストーンズを捨てたのではないかと思ったほどです。

久々にそのCDを見つけ出し聴いてみたけど、やっぱりスリリング。
もう若いとはいえない年齢かもしれないけれど、23年前にあの衝撃的なパンクロックにあっていてとてもよかったと思っています。

どんなに落ち込んだときでもこの曲を聴くと元気になれたし、不思議と前向きになれたのです。

これはもうピストルズの曲を使うしかないか・・・・と思ってもっとゴソゴソしていたら、

オーこれもあったか!

s-IMG_0117.jpg

映画「ロックンロールスウィンドル」のサントラ。
この”GOD SAVE THE QUEEN”も最高です。

あのころの無限の体力が懐かしくなってきたお父さんにはもってこいです。
アマゾンの中古品ももう残りすくなくなっています。

手に入れるには今しかないかもしれません。

ちなみにもう一枚、マジで買っちゃいました。

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勤務する歯科医院をお探しのあなたへ
2009/12/12 19:09 [Sat]
category:未分類
「歯科医院なんて多すぎるよ。街を歩けば歯科医院の看板だらけじゃないか。これ以上歯医者はいらないんじゃないの?」

「歯科医院はコンビニの数より多いらしいよ、だからどこも患者さんが少ないようだから、よく場所をえらばないとね。」

「開業したのはいいけれど、経営が厳しいところばかりらしいよ」

「これからの時代って、歯医者さんは本当に大変そうだね。」

私は、歯学部の学生時代によく周囲の人からこんなことを言われました。

ひとり二人ではありません。
私が歯科医を志しているとわかるやいなや、こんなことをよく言われました。

最初は「余計な御世話だ」「失礼な人だな・・・」などと思っていましたが、自分が目指していく歯科医療の方向が目に見えてきたころから、人から何を言われても、全く気にならなくなってきました。

それは私にしかできない歯科医院を作ろうという夢の形が見えてきたからなのです。

その夢の実現のためならどんな困難も苦労ではなく、楽しみにしていけるくらいのエネルギーがありました。

こんにちは! はじめまして、
長崎県諫早市で開業しています鶴田博文と申します。

このブログを開いてくれたあなたに感謝・感謝です。

歯科医師・歯科衛生士の募集をホームページ上で書いてはみたものの、今一つ本当の自分を書ききれていないような気がしていたので、今日は思い切って、私のことも書いてみることにしました。

もし当院に就職する人にしてみたら、そこの院長の考えや、思いを知ることはとても大切なことだと思ったのです。

「お前のことなんか知りたくないよ」と口にされるかたもいらっしゃるかもしれませんが、このブログのこのページを開いていただいたことで、きっとなにかしらの「気付き」があるかもしれません。

そして、その「気付き」が何かしらのきっかけにより、いい勤務先を見つけられることができましたら、それはこれ以上の喜びはありません。

それでは、ホワイトニングを通じて夢を熱く語る男、鶴田博文の物語のはじまりです。

よろしくお願いします!

1、開業前夜
私は自分の歯科医院を開業する前、「どうして自分は開業したいのか」を真剣に考えました。

本当に自分のやりたいことってなんだろう?

本当に開業が自分の人生で間違っていない選択なのか確かめたかったし、開業後にどういうことを本当にやりたいのかを頭の中で整理しておきたかったのです。

ただ漠然とした気持ちで開業することだけはしたくなかったのです。

はっきりとした答えがなかなか出てきませんでした。

正直言って、悩みに悩みました。

そこで将来、「自分はなにがほしいのか」を、真剣に自問自答しました。

いろいろなものが脳裏を過ぎて行きました。

車、家、ほしかった時計?・かっこいいスーツなど・・・。
そういった「物」ばかりが浮かんできたのです。

しかし、「本当にそれが最も大事なの?」と問いかけたとき、さらにもっとわからなくなりました。頭の中が真っ白になってしまうほどです。

幾日も悩み続けました。
本当に開業は自分の人生にとって必要なものなのだろうか。

そして、そのときに出てきたのは、「自信がほしい」、「勇気がほしい」、「世の中で役に立てる人間になりたい」といった感情的な欲求でした。

そして、最終的には「やっぱり仲間がほしい」という思いに到達したのです。

正直、私はそれまで仲間がほしいなどとはおもっていませんでした。

というよりか、自分の歯科医療技術にある程度の自信を持っていたので、
「歯科医療は、歯科医の技量がすべて。技術があれば、患者さんやスタッフは自然とついてくるものだ」と真剣に思っていました。

しかし、どうもそれだけでうまくいくとは思えなくなってきたのです。

自分が歯科医療を通じて本当にやりたいことがなにかということを考えれば考えるほど、これまで自分のことしか考えていなかったことが浮き彫りになってきたのです。

これまで、うまくやってくることができたのは、だれのおかげだったのか、そしてこれから多くの人とともに幸せな人生を歩むためには何が一番大事なのか。

ずっと悩んでいましたが、次のような考えにいきつきました。

「笑顔であふれる歯科医院をつくる」、そのために「強固な絆をもった最高の歯科医療チームを作る」、「本気で語り合える仲間をつくる」という大きな夢が生まれました。

そして「笑顔・感動・感謝の言葉があふれてくるような歯科医院」をつくることが自分の使命と思えてきました。

目を閉じて考えると、その情景が頭の中でイメージができてきました。

「よし、やるぞ!笑顔・感動・感謝の言葉があふれる歯科医院を本気で
つくって見せる。」

目の前の霧が晴れ、私の心は軽くなっていました。
迷うことなく私は開業することにしました。

そして、この熱いチームをつくるために私はがむしゃらに邁進していくことになるのです。

2、開業してからの悩み
平成15年2月1日に鶴田歯科医院は開院しました。
4方を田園に囲まれてはいますが、幹線道路沿いという立地でした。

交通量が多いために歩いてくるには少し危険なため、車で来院されるかたがほとんどです。バス停や鉄道の駅も少し歩かないといけないために歩いて来院される方は少ないのです。

そのため、いろいろな人から「ここは町中じゃないから患者さんが通いにくいよ」「絶対失敗する。やめといておいたほうがいい」「そこは干潟だから、地盤沈下がすごいと思うよ、きっと。」「世の中そんなに甘くないよ、絶対無理」とまでいわれました。

でも、私はどうしてもここで開業したかったし、ここでないといけないと思いました。少しは不安でしたが、開業してからは思ったよりも多くの患者様が来院されました。

あとで「それ見た事か・・・」「あそこは場所が悪いんだ」と言われたくなかったので必死でがんばりました。

お一人お一人に合わせて治療計画をしっかり立案して、わかりやすい説明を心掛けながら、丁寧な治療を実践していきました。

まだ仕事にも慣れないスタッフとともにがんばりました。

気がつけばアポイントは一杯になり、すでに医院のキャパシティは超えてしまっていました。

来る日も来る日も全開モードでがんばりましたが、さすがにアポイントが入らなくなったために、1年ほどして医院を増築し4台のユニットに2台新設し、6台体制にしました。

勤務医、スタッフも含め7名、増員した体制にしました。
しかし、一年もせずに、その6台のユニットもすべて埋まるようなアポイントとなってしまったのでした。

そうなってしまうと、どんなことがおきるか・・・
想像できますか?

猛烈にいそがしくなるのです。

忙しくなると患者様とのコミュニケーションもおろそかになりがちです。

患者様に一生懸命治療していても、説明が不十分になったり、待ち時間が長くなってしまったり、思わぬところで障害がいくつもでてきたのです。

私の目指す「笑顔のあふれる歯科医院」どころか、忙しさのあまり疲れ切った自分がそこにいました。

患者様のためと思い、急な業務拡充が、私の心の中の開業当初の決意をどこか遠いところへ行ってしまっていたのです。

スタッフも必死でついてきてくれたのですが、自分のことだけで精いっぱいでした。

開業して軌道に乗ったのはいいことなのかもしれませんが、
それは私が開業したいという目的に反してしまったのでした。

なんでこうなったのだろう。
心に深い影が落ちていました。

歯科医の友人は「そんなの贅沢な悩みだよ・・いまどきそう簡単にアポイントはいっぱいにならないよ」そう言いました。

そこで、思い切って自分探しの旅にでかけました。

もう一度初心に戻って、今の状況において自分が本当に何をやりたいのか、なにが自分にとってもっとも大切なことなのかを模索してみることにしたのです。

「人にとって仕事とは何か」、「リーダーとしてどうあるべきか」、「鶴田歯科医院の本来あるべき姿はなにか」

経営者対象のセミナーに参加したり、自己啓発書やビジネス書を貪り読み、必要とするDVDやオーディオセミナーを次から次へ手に入れ、そして何度も何度も繰り返し読んだり、観たり、聴いたりしました。

また、モデルとなる歯科医院や企業をみつけては、南は宮崎県、北は北海道まで見学に行きました。

さらに、自分の歯科医療技術もさらに磨くために全国各地へセミナーや学会にでかけました。

もうがむしゃらでした。

そこで、いろいろな人と出会い、そして本には書かれてない生の声を多く聴くことができました。

それは私の人生の中で、かけがえのない財産になりました。

結果、ある考えに行き着きました。

「目先の事に追われず、常に長期的な視野に立って医院の運営を進めること」

「安定し、永続することこそが医院の真の価値がでてくる」

「専門の他に幅広く一般の知識を持ち、歯科医療業界の情報を集め、技術の研鑽は世界的視野をもってとりくむこと」

「医院はつねになんらかの形ではたらく職員や、医院に関わるすべての方々を幸せにし、その積み上げによって豊かで安心して暮らせる社会をつくることを目的とすること」

これらのことをしっかりと自分の心の軸において仕事をすることを誓ったのです。

3、そしてとった行動とは?

こうして自分探しの旅を続けて、とった行動はなんだったのでしょうか。

それは・・・・診療時間を変更しました。

診療時間を夜7時まで受け付けていたものを6時まで、そして水曜日は午前中診療していたのを、全日休診にしました。

私の歯科医師の仲間は「なぜ、そんなことをするのか。そんなに患者さんが来院されているのなら、もっとユニットと人を増やしてたくさんの治療をすればいいじゃないか」そんなことを言われたこともありました。

しかし、このような急成長をしつづけると、かならずどこかにきっとしわ寄せがくる、人間関係も含め仕事が無味乾燥のものに変わってしまうのではないか、と私は思いました。

身の程以上の急成長は、私の目指す理想の歯科医院の価値がなくなってしまうのです。

確かに、いろんな意見があるかもしれません。

ただ、私はメンバーに仕事を通じていきいきと輝いていてほしいと心から願った故の行動でした。

4、そして、今
診療時間を短くして大きく変わったことがあります。

アポイントのキャンセルが大幅に減りました。

以前は15%を超える日もあったのですが、診療に私たちが以前よりまして情熱をもってとりくんだことが患者様に伝わったのでしょう。

ここ一年ほどは5%くらいに落ち着きました。
もっとも良かった月は3.7%でした。

無断キャンセルや治療の中断がほとんどなくなりました。

生涯にわたって歯を大切にしたいという方や真剣に自分の歯の健康に向き合う方が増えてきました。

自由診療などの質が高い歯科医療を望まれる方が増えました。

結果、診療時間が減っても来院される患者さんの笑顔は大幅に増えました。

もちろん、一緒に働くすべてのメンバーの顔の輝きも日を追うごとに増してきました。

そして、最近は治療終了後のアンケートにもこんなことが書かれるようになりました。

私は痛みに対してすごく敏感な体質だったので、痛い時には麻酔の量を少し多めにしていただくなど、細かい配慮をしていただき、安心して通院できました。
「痛かったらガマンしないでくださいね」という声かけを先生にしていただいて、とても気持ちが楽になりました。受付の方々もみな明るくて話しをきいてくださるのでとてもよかったです。私も看護師の仕事をしていますので、患者さんに対するこころくばりや話し方などとても参考になりました。治療をしながら勉強にきている感じでした。9か月間通わせていただきましたが全く苦になりませんでした。担当の須藤さん、先生方、そしてスタッフのみなさん、本当にお世話になりました。そしてこれからもよろしくお願いいたします。これからもずっと今のままの鶴田歯科医院さんであってほしいと願っております。

このアンケートは最近治療が終わられた30代の女性の患者様から頂いたものです。宝物です。いただいたときは涙がとまりませんでした。それは当院のメンバーもすべて同じでした。

ここまで来るのに、気がつけば3年の月日がたっていました。
その間、多くの出来事が起こりました。

社是を作り上げました。

「元気がでる朝礼」が生まれました。

「合宿研修」が生まれました。

雑誌やテレビの取材がきました。

講演の依頼がいくつもきました。

ホワイトニングに関する論文が医学雑誌に掲載されました。

小冊子を3冊発刊できました。

全国から見学者が訪れるようになりました。

そして、メンバーにとってやりがいの生まれる歯科医院へ成長することができました。

5、おわりに

ここまで読んでいただきありがとうございます。

現在、当院では勤務していただける歯科医の先生を一名募集しております。

鶴田歯科医院で勤務してみたいと思う方は是非一度、私や当院のメンバーに会いにいらしてください。

「そうだ、こんな歯科医院をつくりたかったんだ!」
「俺の目指すのはこれなんだよ」
「どうしたらこうなるのか知りたい」

あなたがそう思う日も近いのかもしれません。

あなたの人生に必要なもの
それは鶴田歯科医院であることを願って・・・・


平成21年12月11日 
 ホワイトニングマイスター 鶴田博文


【求人情報】
職務区分 常勤歯科医師
募集科目 歯科、小児歯科、審美歯科、インプラント、
矯正歯科、口腔外科、予防歯科
応募資格 歯科医師
求人数 1名
年齢・経験年数 年齢不問・年数不問
勤務時間 8:30?12:30
14:45?19:00
休憩 12:30?14:45
給与等(税込)金額は目安です ●基本給:28万円?59万円+諸手当
【給与詳細】
業績手当:0?27万円まで
扶養手当:有(一人10,000円)
住宅手当:有(35,000円)
賞与支給制度:無
定期昇給制度:有
退職金制度:無
試用期間:3ヶ月
交通費 10,000円まで支給
休 日 日曜、祝日+水曜日の完全週休2日制
休 暇 年末年始、夏季休暇、結婚休暇
採用予定日 即
加入保険 雇用保険 労災保険 歯科医師国保
転居費補助 有(一部負担)
院内勉強会 有
学会・セミナー出席 可能
出席費用 医院指定セミナーは全額補助
開業支援 有  開業場所、医院設計 支援いたします。
備 考 審美歯科・ホワイトニングに力を入れています。

          【医院情報:鶴田歯科医院】
設立年月日 2003年 2月
医院長名
[出身大学] 鶴田 博文
[岩手医科大学歯学部]
ユニット数 6台(タカラ5 台+車いす対応ユニットGC社 1台)
診療時間 9:00?12:30/14:45?18:00
スタッフ人数 Dr.常勤 2人 ・ 非常勤2人(矯正専門) DH 3名、DA 4名、歯科技工士1名、受付2名、事務1名
医療設備 レーザー(ヨシダ:オペレーザー)
ホワイトニング照射器(ハイパーライテル)
分光測定器(シェードアイ?)
インプラントモーター
全身管理用モニター
笑気吸入鎮静装置が各チェアーにパイピング済み
カリソルブ専用インストゥルメント
口腔内カメラが各チェアに完備
コンサルテーションルーム
院内ラボ完備
関連施設 関連ラボ AWAKAWA(唐津市)
株式会社ギコウ(福岡県)
交通機関 島原鉄道 諌早東高校前駅 徒歩5分  マイカー通勤可。


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ミュージカルを観てきました
2009/12/08 07:34 [Tue]
category:未分類
みなさん、こんにちは!
長崎県諫早市の歯科医院鶴田歯科医院、院長の鶴田博文です。

日曜日に福岡市の四季劇場でミュージカルを観劇してきました。
s-IMG_0165.jpg

このミュージカルは劇団四季55周年を記念して過去のミュージカルの
ハイライトを集めたものです。

私にとって、この日は特別な一日です。
超一級の感動と興奮を味わえる特別な日なのです。

えりすぐられたキャストが私たちの胸を一杯にしてくれます。
頑丈な肉体を持ったダンサーがおっかない顔をして一生懸命踊っていたかとおもうと、
ドレスを着た女優さんの美しすぎる歌声に心がゆさぶられたり・・・・

12月5日でこの55stepsというミュージカルは1000回公演を達成したばかり。
これまで観た中で、一番良かったのです。

あまりの素晴らしさに会場にいる人々が次々と立ち上がり、幕がおりても拍手は一向に鳴り止みません。
カーテンコールが何度も何度も繰り返されました。

キャストのみなさんの笑顔が最後のカーテンコールになると、演じる人から、隠し事のない人間のもつ充実した心からの笑顔に変わっていく瞬間があります。

知らず知らず大声を出してしまうってことありますか。

気がついたら涙がでていたなんこと、最近起こりましたか。

恥ずかしいことに私は、そんなことはめったにありません。

これが私が四季のミュージカルが大好きな理由だと思うのです。

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審美歯科・ホワイトニング外来日をつくりました。
2009/12/05 18:23 [Sat]
category:未分類
みなさん、こんにちは!
長崎県諫早市の歯科医院鶴田歯科医院、院長の鶴田博文です。



審美歯科・ホワイトニング専門の外来日をつくりました。
最近は、歯を美しくしてほしいと願う方が増えてきたからなのです。

毎週土曜日の午前9時から11時30分まで
歯の色でお悩みの方は、「審美歯科・ホワイトニング外来」をご利用いただけましたら幸いです。
   

歯の色が暗いのがコンプレックス。
いつも話をするときや笑うときはつい口元に手を当ててしまう。


家族から、「歯の色がきたない。ちゃんと磨いているの?」と言われ鏡をみたら、歯が黒くなってきている。どうして?虫歯かな?

歯石を取ってもらっているのに、歯が年とともに黄色くなってきているのを実感している。しかたがないのかな?

数年前に入れた前歯が変な色になってしまった。笑うと一本だけ変な色。

歯ぐき とかぶせた歯の間が黒くなってきた。
また虫歯?これって歯周病?
このままだと、どうなっちゃうのかな?


実は、これらの悩みには最新の歯科医療技術を駆使することで、そのほとんどが改善することができるのです。

歯に痛みがなく、おいしく何でも食べられるということはとてもすばらしいことです。

しかし、歯は顔の表情の一部でもあり、歯なんて痛くなけりゃなんでもいいんだ、という時代ではありません。

「この人、何歳くらいだろう」と人の年齢をみるときにはかならず口元も見るはずです。確かに歯が痛くなく噛むことに不自由はしていなくても、歯の色が茶色や黄色くなっていたり、かぶせた歯が変色し、目立ってしまっていては、実際の年齢よりも年老いて見えるかもしれません。

また歯の色にたいしてコンプレックスを持ったままだと、精神的につらい毎日を過ごすことになってしまうのです。

笑顔を思いきり出せなかったり、口元に手を当てて人とお話しをしないといけないということは、やはりそれは大きなハンディキャップと言えるのではないでしょうか。

それを解決するのが、「ホワイトニング」を含めた審美(しんび)歯科治療なのです。


審美(しんび)歯科とは読んで字のごとく、お口の美しさを追求した治療のことです。
最近は「歯を白くして欲しい」という願いで来院される方が増えてきています。

ここ最近、とくにニーズが高まってきたため、審美歯科治療に関しては、この数年間で1200以上の症例を経験させていただきました。

そのおかげで、大学の専門家に詳しいデータを提供することも、歯科医学誌に症例の報告をすることもあります。

症例数も多いことから、メーカーから開発のための助言を求められることもあります。

「歯を白くしたい、美しい歯になりたい」

「かぶせものを、きれいにして自分の歯とわからないようにしたい」

「結婚を控えているので、歯の色は美しくしてほしい」

「黄色い歯を白くしたい」

「審美歯科・ホワイニング外来」はそのような方に受診をおすすめいたします。




ただ虫歯・歯周病を治すだけではなく、より白い歯で、そして美しく笑顔を引き出すことを目的とした審美歯科に限定した外来です。

当院で、この外来での受診をご希望の場合は、「審美歯科・ホワイトニング外来」でお願いします、と一言お伝えください。

受診当日はまず診察の前に、コンサルテーションルームで、現在の症状やお困りのことを詳しくトリートメントコーディネーターが記録いたしますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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墓参り
2009/12/03 21:45 [Thu]
category:未分類
みなさん、こんにちは!
長崎県諫早市の歯科医院鶴田歯科医院、院長の鶴田博文です。

墓参りをしてきました。

墓石にコケがついていたので、思い切ってきれいにすることにしました。
数時間かけて墓石を歯石とりの要領できれいにしていきました。

最後に法名塔のコケをきれいにしていたときです。

ふと今年2月に他界した祖母の名に目がいきました。
祖母は97歳まで生きました。

ボクはおばあちゃんが大好きでした。

両親が共働きだったために、おばあちゃんに小さいときからよく面倒をみてもらいました。

小学生のころ自分の名前が書けるように教えてくれたのもおばあちゃん。
キャッチボールをしてくれたのもおばあちゃん。
初めて歯医者に連れて行ってもらったのもおばあちゃん。
母が出張でいないときにお弁当を作ってくれたのもおばあちゃん。
大学の学費を出してもらったのもおばあちゃん。
開業して初めての患者できてくれたのもおばあちゃん。

晩年は入退院を繰り返していました。

高齢化すると歯ぐきが急にやせてきて義歯が合わなくなってきます。
ボクは入院先の病院によくマッキーと一緒に往診に行って義歯の調整をしていました。

「ここ痛いのは、どういうわけ?」おばあちゃんはいつもボクにそう不思議そうに聞いていました。

調整が済むと、大好きなアンパンをたべてみて、ちゃんと痛くなくなったかいつも確認していました。
「こいでようかめるごとなった。ありがとう」

最期の数ヶ月は病院で寝たきりになりました。

口から食べ物がとれなくなりました。
ボクが作った義歯はもう外したままになっていました。

ボクはたとえ口から食事がとれなくなっても口の中をキレイにしようと思って、消灯間際に病室に行き祖母の口の中をキレイにしていました。

毎日少しずつおばあちゃんの意識が遠くなっていきましたが、それでもボクは祖母の口の中をキレイにしていました。
キレイにした後、祖母の目に涙が浮いていることもありました。

もちろん、その病院でも口腔ケアをちゃんとしていただいてはいましたが、ボクは祖母の主治の歯科医でもあるので、いつも汚れやすいところはよく知っていました。


その日はどういうわけか、午前中から患者様の予約のキャンセルが相次ぎました。

午後4時ころ母から電話がかかってきました。
病院へいそぎました。

ちょうど他界したところでした。

義歯をいれました。
口の中はすでに乾燥していましたが、なんとか吸着しました。

おばあちゃんには2つの義歯をつくりました。
開業して初めてつくったのがおばあちゃんの義歯でした。

一生懸命、つくりました。
おかげで大好きなおせんべいを食べれるほどまでになりました。
咀嚼すると奥歯でバリッボリッと音がしていました。

「ヒロフミの作ったのは調子のよか、いっちょん痛うなか。なんでんたべらるっ」

いつもよく口にしてくれたあの声がきこえたような気がしたのですが気のせいでした。

そんなことを思い出しながら磨いていると、いつの間にか墓石はみんなきれいになりました。
ピカピカになりました。

お線香に火をつけて、おばあちゃんにいろんなことを報告し合掌しました。

今年はたくさんの講演会で話したことや、医院のメンバーみんながとてもがんばってくれたこと。
3人の子どもたちが素直で健康にそだっていること。
そして、ボクが愛野記念病院で口腔ケア活動を続けてもうすぐ一年になることとも話しました。

いま自分がここにいて、毎日が充実しているのはおばあちゃんのおかげです。 
ありがとう。
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今日は、2つの勉強会でした
2009/12/02 20:41 [Wed]
category:未分類
みなさん、こんにちは!
長崎県諫早市の歯科医院鶴田歯科医院、院長の鶴田博文です。

今日は二つの勉強会がありました。

ひとつは当院での月一回の全体ミーティング。

今日はこの一年を振り返って、そして来年に向けてのことを私がパワーポイントを用いて約1時間ほどプレゼンしました。私は、数ヶ月に一度、これからの医院の進むべき方法を話すことにしています。どうしたら医院がもっとよくなるか。どうしたらもっと技術力がつくか、そんなことを熱く(?)かたります。メンバーはいつも熱心メモをとりながら私の話を聞いてくれます。とてもうれしく思いますし、みんなにはいつも感謝しています。

そしてそのあとは愛野記念病院で口腔ケアを中心に勉強会で講演させていただきました。
今年は6回もの勉強会をさせていただき、約400名の方に参加いただき、本当に感謝しております。
私も回数を重ねるたびに大きな気づきと得るものがたくさんありました。

この一年間、本当にありがとうございました。
また来年も微力ながらお手伝いさせていただけたら嬉しく思います。

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